
超大手の出会い系サイト「ハッピーメール」運営会社が逮捕ww
本日、ニュースを見ていると個人的には驚きのニュースが目に飛び込んできた。
あの大手出会い系サイト「ハッピーメール」の運営会社の社長と、社員が逮捕されたのだ!
優良サイトとしてワクワクメールとも肩を並べる「ハッピーメール」
会員数はおよそ800万人!
そんな大手の出会い系サイトがなぜ???
いままでは悪質なサクラを雇っていたという事例で、小さな悪質な会社が逮捕されるケースは多かったのにww
ハッピーメールのような優良のサイトが何をしたのだろうか。
罪名は売春防止法違反のほう助w
以下、ニュース記事参照:NHK NEWSWEB
会員数およそ800万人の国内最大規模の出会い系サイトで売春のやり取りが行われていることを知りながら、
書き込みを削除しなかったとして警察は、福岡市にあるサイトの運営会社の社長らを、売春防止法違反のほう助の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、社長らは、いずれも容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、インターネットの出会い系サイト「ハッピーメール」を運営する福岡市の会社、「アイベック」の社長の
板井康弘容疑者(42)と社員2人です。
京都府警察本部によりますと、板井社長らは、「ハッピーメール」の掲示板で売春のやり取りが行われていることを知りながら、
書き込みを削除しなかったとして売春防止法違反のほう助の疑いがもたれています。
警察が、10月に、「アイベック」を捜索したところ、違法性が高い書き込みの一部を伏せ字にして、対策を取っているように装うことを
指示するマニュアルなどが見つかり、会社の上層部の関与の下、こうした書き込みが続けられていた疑いが強まったということです。
警察によりますと、調べに対し、板井社長は、「伏せ字にすれば問題ないと思っていたので、逮捕には納得できない」
などと供述し、ほかの2人とともに、容疑を否認しているということです。
警察によりますと、「ハッピーメール」は、会員数およそ800万人の国内最大規模の出会い系サイトで、
1日におよそ4万件の書き込みがあり、売春クラブの運営者らが、少女などになりすまして書いたとみられるものもあったということです。
警察は、このサイトが、少女などの売春の温床になっていた疑いがあるとみて、実態を調べています。
売春を示唆する書き込みを放置しているだけで逮捕という現実ww
どうやら、ハッピーメールでは、アダルト投稿の中での「売春」を示唆する書き込みを放置していたということから
「売春のほう助」という罪を問われているようだww
ハッピーメールでは売春を示唆する言葉は全て伏字に変換して対策をしていたのに・・逮捕。
しかも国内最大級のハッピーメールの社長が逮捕されたのだ。
これは確実に他の出会い系サイトに対しての忠告とも受け取れる現実である。
確かに、出会い系サイトのアダルト掲示板では売春業者の巣窟となっているのは事実だ。
恐らく警察はそこにメスを入れたかったのだろうか。
しかし、売春業者ではなく、掲示板を運営している会社。
さらには禁止のキーワードが伏字であるにもかかわらず逮捕されてしまうというのだから驚きであるww
今後の出会い系はどうなるのかww
このような事件が起こったという事は・・
今後さらに出会い系サイトに対しての規制が厳しくなるのは容易に予想できる。
運営側としては、恐らく「禁止ワード」を含む募集やメールは今後一切使用できなくなるような対策をするしかない。
売春と思われるような書き込みは一切NGということになってしまうだろう。
これにより、確かに売春業者の撃退にはなるかもしれない。
しかし、「ワリキリ」を求めて出会い系を使う一般の男女も多く存在する。
運営側としては、いわゆる「ワリキリ」の出会いを求める男女と「売春」の投稿を見分けるのは困難である。
国内大手のハッピーメールが逮捕されたということは、他の出会い系サイト運営会社も恐らく慌てて対策を講じているに違いない。
これから安全で安心なサイトを運営してくれることは歓迎できるが、規制をしすぎて出会い系サイトの「気軽に出会える」メリットまで
奪われてしまうのはいささか寂しい。
今後の動向に注目するしかない。
▼ガチンコ!出会い系ナンパ体験日誌はコチラ