
JKビジネスはいたちごっこ?増え続ける新しいJK店舗
ここ数年、社会問題となっているJKビジネス。
まず、管理人の思う一番初めのJKビジネスは「出会い喫茶」だったと思う。
2000年代初頭、当時の名古屋では出会い喫茶にも普通に現役のJKがいた。
出会い喫茶は客と女性がトークをしてデート外出をする。それ以降のデート内容に関しては店側は何も関与していないとう
スタンスだったと思うが、結局援助交際の温床となるとして摘発された。
現在では出会い喫茶には18歳以上の女性しか入店できなくなっている。
しかし、そんな出会い喫茶のようなお店は数年前から進化し・・「JKリフレ」「JKお散歩」「JK作業所」
というようなJKビジネスなるものが誕生したのだ。
しかし、そんなJKビジネスも警察の摘発の的になるのも早かった。
JKが性的サービスをしているという対象になれば、スグに摘発される。
当初秋葉原では「JKお散歩」の店舗が多くオープンし、制服姿のJKとおっさんが散歩している光景が
多く見えたが・・今ではそのJKの姿もあまり見なくなった。
しかし、その姿や形をかえていたちごっこのように出店するのが「JKビジネス」である。
法律すれすれの部分で新しい「JKビジネス」を考え、新たなお店が出展されているのも事実である。
なぜJKというブランドはそんなに価値があるのだろうかw

なぜ、JKというブランドはこんなにも「稼げるブランド」になってしまったのだろうか・・。
それは「JKが希少になればなるほど」・・「JKの価値」が上がってしまったのだと思う。
児童ポルノ規制や青少年保護の規制により「JK」に対するあらゆる商品やサービスは規制され始めている。
それゆえに、「JK」という商品をなかなか手にできない・・この「希少価値」がさらに「JK」という価値を高めてしまったのだ。
たとえば、昔なら「JKがマッサージをしてくれるだけ」というような店に高額な料金を支払ってまでお客が入るだろうか??
おそらく今ほど「JKの希少価値」がない時代ではお客は入らないだろう。
ただ、いまでは「現役JK」というキーワードだけで希少価値のあるお店というブランド化が図れるのだ。
それゆえに「JKビジネス」はなくならない。おそらく手を変え品を変え、、新しいサービスが誕生するのではないだろうか・・。
裏オプで稼ぐ少女たちの責任は?
なぜ「JKビジネス」がなくならないか・・
それは「JKブランド」を利用して稼ぐ「現役JK」がいるからである。
「JKビジネス」の問題になると、どうしてもお店を運営している大人たちの責任だけを問われる場合があるが・・
実際にJKビジネスで一番稼いでいるのは、誰でもない「JK本人」たちなのだ。
彼女たち自信も自分たちの現役というブランドは理解しており、現役であれば「たくさん稼げる」という事も十分に理解している。
もちろん、そういった「危険のある環境」を用意している大人達の責任は重罪であるが、そこを利用している彼女たちに全く責任がないといえば
いささか疑問もある。
先日週刊誌で「JKビジネス」の実態という記事をみたのだが・・
「JKお散歩」を利用した客が、普通に「喫茶店にいって帰ろう」と女の子に提案したところ
「裏オプしてもらわないと困る」と裏オプを懇願してきたのだという。
裏オプとは通常のサービス以外に、追加料金を払えば性的なサービスを行えるオプションで、もちろんそれは彼女たちの収入になるわけだ。
彼女たちもただの「お散歩」だけではたいして稼げない・・。
大金を稼ぐために「裏オプ」をねだる現実がある。
昔から、JKの援助交際という問題は社会問題として存在していたが、いまでも色々な入口から
同じような問題があるのだ。
こういった未成年の援助交際問題は、売春を促進するような大人たちはもちろん、
それを利用する少女たちにもしっかりとした「指導や教育」を学校や家庭で行う必要があると思う。
1日でも早く、こういった不正な店舗やビジネスが撲滅される日を願うばかりである。
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